展覧会概要

武蔵野美術大学造形学部通信教育課程の在学生、卒業生による展覧会招請作家として大塚揚紀さんをお招きし、総勢17名のグループ展です。

【毛】を共通テーマにしたグループ展「けっこうけだらけ」”毛”それは生きている限り伸び続け、身体を守る働きをしている。それは同時に生命が絶えると毛は伸びなくなることでもある。生きているから伸びるという”毛”を通して生命の原点を見てみませんか?

基本情報

開催場所The Artcomplex Center of Tokyo ACT5
展示期間3/14(火)~3/19(日)
OPEN11:00
CLOSE20:00(※最終日は17:00までとなります)

Reception party

開催日時3/18(土)16:00~

参加アーティストが大集合。作品についてそれぞれの思いを語るギャラリートークも開催!作家自身の解説を聞きながら、作品を鑑賞できます。 飲み物、軽食もご用意して皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

作家紹介

個性溢れる16人の作家、そして招聘枠として大塚揚紀さんを迎えての大規模なグループ展となります。参加アーティストの今回の作品に対する情熱をぜひ、感じてください。

  大塚揚紀
  • 1976年 茨城県生まれ
  • 2002年 東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業
  • 2007年 個展(ちばぎんアートギャラリー)
  • 2009年 個展(銀座スルガ台画廊)
  • 2011年 個展(Nroom artspace)//ベルギーアートフェア「Lineart」出品
  • 2012年 個展(西武百貨店沼津)
  • 2013年 グループ展(ロサンゼルス、ギャラリー無常)
  • 2015年 成城さくらさくギャラリー新春展出品/個展(成城さくらさくギャラリー)
  • 現在 無所属 読売カルチャー大宮絵画教室講師 カルチャー高根台絵画教室講師 武蔵野美術大学通信教育過程フレスコ画臨時助手

作家コメント

日本の伝統文化は有機物を巧みに使ってます。その中で繊維《毛》は欠かせないものです。筆や和紙、頑丈な鎧の威しも毛です。武者の髭も兜の紐の引っかかりを良くする為に生やしてます。昔から毛は必要不可欠。 作品は、源頼政が辞世の句を詠むシーンです。

  • 眞野浩一 浜辺に座る女性を描きました。一見、単なる人物画でありながら画面全体を観ると、人の気配がなくシュールさ、さえ感じます。それは無意識というものを表現したためです。何れにせよ観て楽しんでいただき更に何かを感じ取ってもらえれば幸いです。
  • 増田雅子 人間の髪の毛の太さは平均して約0.06mm程だそうです。その中に、その人自身の情報がビッシリと詰まっている・・・まさに生命そのものです。今回はそんな生命の不思議を考えながら、作品の制作に取り組んでいます。
  • 酒徳み雪 月並みですが愛猫をモチーフに作品を作成中です。当家の猫はドイツの保護施設から引き取った猫です。保護施設では来訪者が「この猫が欲しい」と選ぶのではなく「あなたの家庭環境ならこの猫を譲渡できる」と施設職員から提案がある形で、姿形で選ぶ事が出来ません。そういう偶然を経て我が家に来た猫はトルコ生まれの雑種の三毛猫でした。実は白黒の猫が欲しいなあと思って保護施設を訪ねました。ツートンカラーでスタイリッシュだと思ったのです。縞模様も混じったこの三毛猫はカラフルすぎるなんて思いました。しかし、引き取ってしまえばやはり「この猫が一番!」となりました。複雑な模様は見ていて飽きず、白い胸毛は真っ白で美しく、まつげは赤くて格好よいのです。といったように、この世界一美しい猫(笑)をモチーフに見ている方が楽しんでいただける作品を作りたいと思います。
  • Suga テキスタイルや絵画を中心に活動をしています。作品は油彩となります。床に置いて描き、たらし込みや一部、染織の技法を取り入れて、まよいを表現しました。まだまだ作家と言えない新米なので、皆さんの脚を引っ張らないよう頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。
  • ホシノケイスケ 毛をはやします。
  • いけだ ひろあき 絵を描いています。
  • 保阪 栄美子 生命と、そこに携わるひと
  • 矢島利恵 髪の毛の持つうねりや流れなどの動きは、時としてそれ自体が別の生命を持ったかのような存在にみえる。そんな動き出した存在を見て頂きたい。
  • 山崎春香 一見モチーフだけ見ると意味深なようですが、実際は描きたいから描いた!という単純な構成です。
  • にわひろじ 毛と言えば「ドラえもんの左右それぞれ3本」「オバQの毛が3本」3本の毛にもどんな世界が広がることやら・・・。
  • 長谷川裕美 それは武器であり、力の象徴であり、しなやかさであり、艶やかな美しさであると同時に一つの恐怖である。

    それは鉾、美しく強いほこさき。
  • 樋口緑 野毛山動物園のモルモットたちです。
  • ena 「椿オイル使用しているシャンプー」をサブテーマとして制作をしました。髪の動き、そして、シャンプーの香りまで伝わるような作品にできたらと思います。
  • jona 立体で考えていましたが難があり、いつも通りの平面での表現に移行しました。け感を出しつつ自分の想いをのせつつ…がむずかったです。ぜひ質感など一目ご覧頂ければと思います。
  • まやこ 今般の作品は、まだ制作に入っていないのですが、今のところ自分の背丈程の立体にしようと思っています。皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
  • 新井彩 髪の隙間から見えたピアスを通して宇宙を感じました。

アクセス

The Artcomplex Center of Tokyo ACT5
東京都新宿区大京町12-9

  • ■東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅 出口1より徒歩7分
  • ■JR総武線「信濃町」駅より徒歩7分